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2007年3月10日 (土)

ケーキ・フレンチ・美術館♪

ちょっと前になりますが、会社の同僚と茨城に遊びに行ってきました。

お目当ては水戸にあるケーキ屋さん♪ そこは日本三公園の一つでもある偕楽園に近いので観梅でも…と思ったのですが、時期的にはまだちょっと早かったので笠間に足を延ばして美術館に行ってきたりしました。
と言うのも、水戸の近代美術館の展示内容がちょっと微妙だったんですよね…なのでこちら。

■笠間日動美術館
公式HPです。http://www.nichido-garo.co.jp/museum/
ここは常設展も充実しているし、画家のパレットコレクションなんていう、ちょっと珍しい展示物もあります。
敷地内には竹林があって、移動するには自然にその中をお散歩するようになっていて、それも良かったです(*^^*) 近くだったら友の会に入るのに~。

ランチはここで。
■モン・ラパン
日動美術館の前にある3000円ランチのフレンチレストランと迷ったのですが…次はケーキが控えているので、ちょっと軽めにしようかと2000円のランチがあるこちらをチョイス。
えっと…2000円のランチって、すごいお店のサービスだって分かってます。だけど、それでもちょっと満足度は低かったです^^; 私だけじゃなくて全員。

Ibaraki2_1Ibaraki1_3Ibaraki3_1 

前菜は可もなく不可もなく。メインは全員肉料理をチョイスしました。ビーフシチューかステーキだったので、私はステーキ。
ところで突然ですが、ステーキソースって、おいしく作れます?? 私、どうもどうやって作ったらよいのか分からなくて、つい市販の物に頼っちゃうんです。だから、プロが作るおいしいステーキソースが食べたい!と思ってステーキにしました。
だけど、そのステーキソースがあんまり…。お肉はおいしかったのに。個人的にフレンチの命はソースだと思っているので、かなりがっかりでした。
ビーフシチューもイマイチだったみたい。「シチュー」と言うからには、シチューの中にお肉があって欲しい訳です。最近多いんですけど、お肉の周りにシチューがソースくらいの量でちょこっと、のビーフシチューでした。しかもお味も…だったらしく^^;

Ibaraki4_2デザートはボリュームもあって結構イケル、お店の内装はよし、接客はどちらかと言えば素っ気無かったけどまあいいかな~という感じでした。

このお店、リクエストすれば糖尿病や嚥下障害のある方にも対応したメニューを用意してくれるところなんです。期待が高すぎたかな…。

■ルブラン
今回のお目当てのケーキ屋さんです^^ 
公式HPです。http://www.leblanc.co.jp/index.htm

Ibaraki5 お洒落な喫茶スペースがあります♪ いつも女性でいっぱいのお店です^^

ここは素材にこだわっていて、クリームもナカザワ(無添加。高級です)のを使っているそうです(以前はそうでした。多分、今も)。マーガリンやショートニングじゃなくてバターですしね。
とっても久しぶりに行ったお店で、以前はおいしいと思って食べてましたけど、果たして本当においしかったんだろうか…?と、ちょっとドキドキしちゃいました。若い頃って、店内がお洒落なら何でもおいしく感じたっていうトコありますもん(今はすっかりうるさくなっちゃって…)。

で、やっぱりおいしかったです^^ 正統派のケーキ屋さんという印象でした。
以前「甘さ控えすぎのケーキはもういらない」という記事を書きましたけど、ここはちゃんと甘い物は甘く作ってあります。生クリームはコクがあり、チョコムースのトロケルおいしさと言ったら…!
遅い時間に行ったので、焼き菓子などがもうほとんど残っていなかったのが残念でした。
Ibaraki6 Ibaraki7

2007.6.4追記**********************************
ルブラン様からコメントいただきました。
記事の中に「多分今でも使っている」と書いた中沢のクリーム、現在も使用されているそうです。マーガリンやショートニング、植物性のホイップクリームなどは開店以来、使用されたことはないとか。
ケーキ作りに対する立派な姿勢に感動しました^^
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しっかり和菓子も買ってたりします。
■子ノ福助
Ibaraki8 お店がルブランの近くにありました。写真は「水戸梅林」というお菓子です。
水戸には「水戸の梅」という有名なお菓子がありますが、それに近いです。白餡と求肥を紫蘇の葉で包んでいます。水戸の梅はちょっと紫蘇が強すぎですので、こちらの方が食べやすかったです。

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コメント

先頃、こちらのブログに辿り着きました。
こちらにお住いではないようですが、ご来店ありがとうございます。
甘く濃厚なケーキをご支持下さいまして、ありがとうございます。
フランスに憧れてフランス菓子を目指したルブランオーナーですので、フランス菓子の基本はしっかりと守っております。
生クリームは今も全て中沢です。
バターは発酵バターかカルピスを使い分けております。
マーガリン、コンパウンド、ショートニング、植物性脂肪入りのホイップクリームは開店以来、一度も使った事がありません。
植物性脂肪から、乳製品が出来る筈がないと思っております。
本当に美味しい素材をご理解頂いて、大変嬉しいです。

投稿: マダム・ルブロン | 2007年6月 2日 (土) 15時11分

☆おのり→マダム・ルブロンさま

コメントありがとうございます!

私は外食するにしても、お金を出すからにはプロの仕事を味わいと思っていて、そういった意味でもルブランさんのケーキは大満足でした。

そして本当においしいものは素材に行き着きますよね。
素材を大事にするマダム・ルブロンさまのコメント、嬉しく読ませていただきました。
これからも、味わいが深い、おいしいケーキを楽しみにしています^^

投稿: おのり | 2007年6月 3日 (日) 00時40分

お返事、ありがとうございます。

何か問題があれば新聞をにぎわす大手の菓子メーカーと異なり、街のケーキ屋には、同業者ながら疑問を持つ様な『ごまかし』が見られます。
皆が皆、吟味した素材を使っているのなら、何故、コンパウンド(バターとマーガリンのミックス)やホイップクリーム、エッセンスで香りを付けたビーンズだけのバニラなど、挙げたらキリがありませんが、材料として出回っているのか不思議です。
結局は、お客様の味覚が試されているのだと、思います。
しかし製造する側の、プロとしてのプライドや誠意は、持ち合わせていないのかと、問いたいです。

ルブランは、ずっと姿勢は崩さす、でも、お客様に本当に喜ばれる菓子作りを目標に努めてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

投稿: マダム・ルブロン | 2007年6月 3日 (日) 11時12分

☆おのり→マダム・ルブロンさま
>エッセンスで香りを付けたビーンズだけのバニラ
えぇっ!? そんなのあるんですか? ちょっとショックです…。

「甘さ控えすぎのケーキはもういらない」という記事を書いた頃、市内の、支店を出したばかりのケーキ屋のケーキを食べてうんざりしてたんです。
・生クリームがほとんど甘くない
・コクもない
・全体的に何かイマイチ
・取り柄はお手頃な値段と見た目の良さだけ
こんなのが支店を出すほど売れてるのかとショックで^^;
だからルブランさんのケーキは、食べていても本当に幸せな気持ちになれました。
ケーキを食べる時には、幸せな気持ちにならなきゃ!

「プロとしてのプライドや誠意」って、とっても気持ちいい言葉です。
これからもがんばってください^^

投稿: おのり | 2007年6月 4日 (月) 00時59分

ビーンズだけのバニラ、あるんです。
ですから、バニラビーンズが入っているから吟味した素材、
というのも信用出来ません。
情けない事ですが、他にも色々とあります。
扱いやすさ、保存性、価格、どれも本物は偽物には敵いません。
でも、美味しさなら、偽物は本物に太刀打ち出来ない筈です。
これからも、本物の素材の美味しさをケーキで表現することを、追求していきますので、よろしくお願い申し上げます。

投稿: マダム・ルブロン | 2007年6月 7日 (木) 18時11分

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